書店さんご挨拶回り #大好き!おじさん文庫#大好き!おじさん文庫

山形への帰省を兼ねて、書店さんへご挨拶してきました。

『大好き! おじさん文庫』の舞台は、深山さくらの故郷、山形県。ですので、地元から発信していただこうと、書店さんへご挨拶に伺ってきました。

書店ご挨拶2

「おはようございます! 実は、この本の著者でして、深山さくらと申します。」
児童書ご担当の店員さんと名刺の交換から。
どこの書店さんでも、それは丁寧に対応してくださいました。さすがは、「日本で一番親切な県」と言われるだけあるなあと、実感してきました。

書店ご挨拶

ポップ、小さな色紙、名刺の三点セット

本と一緒にして飾ってもらおうと、ポップを準備していきました。「これ、お使いいただけますか?」とご提示すると、「いいですよ。かえってありがたいです。」と大変喜んでいただきました。

児童書コーナーはもちろんのこと、『山形コーナー』にも置きますよ。と言ってくださった書店員さんも! そんなお声を販売現場で直に聞けて、とてもうれしかったです。どの書店さんでも、目立つように展示してくださるとのことでした。

主人公の「鶴岡のおじさん」こと、金野昭治さんと、学校教育現場の先生方と子どもたち、鶴岡市羽黒地区のみなさんの願いが一つになって、生まれた本です。

「本」が結んだ人間ドラマです。ぜひ、お手にとってみてください。(著者、深山さくら)

大好き!おじさん文庫 (文研ブックランド)