『創作童話集 ワクワク ハラハラ ドキドキ うまれたてのお話20』
ふと思い立って、ものがたり工房と呼んでいる書斎と資料などを置いている部屋を整理した。仕事で使い終わった資料や、理事会資料などが、どっさり出てきた。コンテナ数個に入れて綺麗に取っていたつもりだが、「これって、本当にいるのかい?!」
何かのために、いつか使うかもしれないと、長らく保存してたけど、全く使いやしなかった。
「捨てちゃおうっと!」
大汗をかきながらその物たちと格闘していたら…。
「あら、懐かしい!」
『創作童話集 ワクワク ハラハラ ドキドキ うまれたてのお話20』が出てきた。
「おお! 2008年11月の発行だ!」
企画は、コニカミノルタとある。
所属している団体・日本児童文芸家協会がまだ社団法人だったときに作ったものだ。(現在は、一般社団法人です。)
川村たかし先生がご存命で会長に就任していらした。
原稿を募集した頃のことが浮かんでくる。委員会活動に加えてもらい、協会事務局に足繁く通った。創作の先輩たちが温かく迎えてくれて、「深山さん、一緒に協会のことやっていきましょうね」と、いろんな仕事を教えてもらったっけ。
たくさんの人に優しくしてもらった。デビュー仕立てで右も左も分からない私だったから、プロ作家が行う委員会活動は、刺激的でとても楽しかった。
「これは捨てちゃいけない!」
そういいつつ、本棚にしっかりとしまった。


