小海線に乗って、黒井健絵本ハウスへ

黒井健絵本ハウス1

絵本ハウスの前で、著者。2018/10/31 早く原画を見た~~い!

行ってきました! 黒井さんの美術館、絵本ハウスへ。原画「こすずめとゆき」に、うっとり。黒井さんはmemoryにこんな言葉を載せてくださっていて、ジーンとしちゃった。『難しい表現で、預かったまま年月が過ぎて。ふわふわの羽が一枚飛んできた。大切に部屋に置いて置いていたら、あるとき、イメージが動きだして』

こすずめとゆき

画像クリックしてもらうと、アマゾンに行けます。


黒井さんと編集者には、たいへんなご苦労をおかけしました。だからこそでしょうか。完成がものすごくうれしいんです。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

一回目は、家族と。

二回目は、担当編集者さんと。

三回目は、12月1日。千代田塾の塾生と一緒です。

一回目の時は、「ぽんぽん ころわん」に初挑戦! うまくいったよ。かわいいころわんが描けました。これって、黒井さんの画法のひとつなのかな? 絵本ハウスで「ぽんぽんしたいです」と言えば、やらせてもらえます。紙代がいくらかかかるけど。50円かな? それか100円? ちょっと忘れちゃいました。

二回目の時は、小淵沢駅近くの食堂で、熱燗とおでんでカンパイ! 「こすずめとゆき」の完成を編集者とお祝いしました。夕方になったらとっても冷えてきたので、熱燗が美味しかった。くーっ、しみる~。

三回目の12月1日は、きっとかなり冷えると思うから、温かくしてきてよ!

新宿から「特急あずさ」に乗って、小淵沢まで。小淵沢から小海線で、清里へ。清里からピクニックバスか、タクシーで5分くらい。「旅のしおり」を作ったから、今度の千代田塾で配るね。